チャイムが鳴り、ドアを開けるとそこには里実が少し恥ずかしそうに立っていた。里実は私に抱きつくと激しい接吻を交わした。半年ぶりの彼女の唇は柔らかかった。里実は「あの娘がいない間、私をめちゃくちゃに抱いて欲しい」と言うと、再び濃厚な接吻を交わした。そこから私たちは獣のように体を重ねたのである。里実とこのような関係になったのは半年前、妻の実家に帰省した時だった。妻とはセックスレスで夫婦仲は冷え始めていた。年を重ねてもなお妖艶さを失わない義母里実の姿に興奮した私は、妻との関係を義母に告げた。
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